「エステティック通信」に取締役金田有加のインタビュー記事が掲載されました
取締役金田有加が、サロン経営者向け専門情報誌「エステティック通信」2024年1月号特集「今を見つめなおすサロン経営者たち」に選出されました。
スリムビューティハウスの理念や取り組み、展望が掲載されています。
エステティックの可能性を海外に広げ、業界の発展に貢献していきたい - エステティック通信【エステサロン向け業界専門誌】 (esthe.news)
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取締役金田有加が、サロン経営者向け専門情報誌「エステティック通信」2024年1月号特集「今を見つめなおすサロン経営者たち」に選出されました。
スリムビューティハウスの理念や取り組み、展望が掲載されています。
エステティックの可能性を海外に広げ、業界の発展に貢献していきたい - エステティック通信【エステサロン向け業界専門誌】 (esthe.news)
米国のEntrepreneur Media社が発行するビジネス誌"Entrepreneur"11月-12月号に、代表取締役 西坂 才子のインタビュー記事が掲載されました。
"Entrepreneur"は、1977年の創刊以降世界の起業家や投資家などに愛読されているビジネス誌です。本誌初となる日本企業特集において、岸田首相のインタビュー記事を筆頭に、各分野における日本の注目すべき企業が紹介されています。その中で、東洋医学をベースに最新の技術と日本のホスピタリティを融合させた独自のウェルネスプログラムを提供する、日本のウェルネス企業としてスリムビューティハウスが紹介されています。
◇掲載誌
◇日本語訳
日本の伝統的なウェルネスと現代科学の融合
西坂 才子 代表取締役
日本の景気回復が強まる中、最大の産業が勢いを取り戻しつつあります。世界旅行ツーリズム協議会(World Travel & Tourism Council)によると、日本の旅行・観光部門のGDP貢献は2023年に2855億米ドルに達し、外国人観光客の消費額は553.4%増の168億米ドルに急増するといいます。スリムビューティハウスのようなパイオニアが先導するウェルネス分野は、際立った存在です。
美、健康、ウェルネスというホリスティックなコンセプトを中心とした日本の美容産業は、物理的・心理的療法の両方に重点を置き、世界的に大きな人気を博しています。グローバル・ウェルネス・インスティテュートによると、日本は現在、世界第3位、アジアでは第2位のウェルネス・ツーリズムの目的地となっています。
東京に設立されたスリムビューティハウスは、東洋の美的原理と現代科学を融合させ、心と体の両方に影響を与える独自の研究主導型プログラムを持つ、技術的に先進的な美容会社です。
経済成長期を迎えた日本では、健康志向の高まりと同時に健康問題が深刻化していました。スリムビューティハウスの創立者・西坂氏の原動力となったのは、東洋医学の理念。1980年、新宿に研究所を開設し、1983年には鍼灸院を開院。1987年にはスリムビューティハウスを設立し、西坂氏のビジョンは完全に実現されました。
現在、スリムビューティハウスは60店舗のエステティックサロンを運営しています。その中には、カッピングを用いたカップドレナージュやカッピングセラピーを組み合わせた斬新なトリートメントメソッドや、陰陽五行アロマトリートメントなど、心身のバランスを整えるトリートメントも含まれています。
『血液循環、リンパの流れ、経絡のバランスは、ホリスティックな健康のために不可欠な基盤です。私達のアプローチは、健康的な体重管理と痩身に重点を置いています。私たちは、個人の健康目標達成の旅をサポートすることを目指しています』と西坂氏は言います。
スリムビューティハウスのセラピーは、綿密で妥協のない研究を経て、高い競争力を生み出しています。特に、酵素サプリメントと電気的筋肉刺激(EMS)を組み合わせた減量法は、国内外20以上の学会で発表されています。また、スリムビューティハウスアカデミーでは、世界最高水準のトレーニングプログラムを提供しています。
西坂氏はグローバルな視野を持ち、戦略的なビジネス提携や商品の販売代理店を熱心に探しています。「プレミアム・ホテル、特にウェルネス・ツーリズムを重視するホテルは、私たちのビジョンにぴったりです。国際的には、それぞれの国に合わせたマーケティングに精通したパートナーを積極的に探しています。私たちは日本の優れたブランド、プレミアム製品、認定セラピスト、そして深い学術的専門知識の提供が可能です」と彼女は明言します。
また、日本で急成長しているメディカルツーリズムの分野において、スリムビューティハウスのクリニックは、美容トリートメントとホリスティック医療の融合に成功しています。西坂氏は、外国人を多く呼び込みたいと考えています。それは、単なる商業的な試みではなく、スリムビューティハウスが日本のウェルネスの象徴となる未来を描いています。
好景気がしばしば健康上の課題をもたらす中、今やアジア全域、そして世界の国々で痩身に対する需要の高まりを目にすることができます。今日、日本で磨かれた卓越したホスピタリティと痩身のノウハウをスリムビューティハウスは世界に提供していきます。
※一部意訳となります。
世界的メディアTIME誌にスリムビューティハウスが掲載されました。
特集『世界の素敵な場所』の中で、訪れるべき、『日本のウェルネスデスティネーション』として紹介されています。
健康美の追及をコンセプトとした、唯一の「オリエンタルエステ」として、今後もより良い製品やサービスを提供し、お客様の信頼に応えられるよう更なる成長をめざしてまいります。
<掲載記事>
<翻訳>
『日本のウェルネスデスティネーション』
日本で成功を収めている、東洋医学をベースとしたウェルネススパ。
パンデミック後に再建が必要となったのは、経済や企業だけではありません。
多くの人々にとって、体力の低下やロックダウンの副作用として、食べ過ぎや運動不足が挙げられ、家に閉じこもっている人が多いようです。
しかし今、日本のある会社は、人気のカッピングなどの東洋のテクニックを活用し、お客様の美容と健康をサポートしています。
カッピングとは、オリンピック選手やサッカーワールドカップのスター選手が愛用するトリートメントです。
1980年以来、世界的なウェルネス企業であるスリムビューティハウスは、お客様の健康と活力をあらゆるレベルでサポートすることに専念してきました。
TIMEの読者に、最新のイノベーションをご紹介します。
"東洋医学の考え方は「陰陽論」に基づき、カッピングでトリガーポイントに着目し、体の内と外からバランスを整える"と代表取締役の西坂 才子氏は語ります。
"ツボを刺激することで、内臓の機能を維持し、血液やリンパ液がよりスムーズに内部を流れるようにすることができます"。
4,000年の歴史を持つカッピングの技法は、セレブやアスリートの間で人気が急上昇していることで知られています。
しかし、スリムビューティハウスは、サプリメントやマシン、骨盤ダイエットメソッドなど、幅広いサービスで成功を収めており、その成功の裏には、研究開発が欠かせません。専門医や学校と協力し、施術が心身に与える影響を科学的に証明しています。
アジアでのウェルネス市場の拡大に伴い、より多くの人々が同社のウェルネスサービスを選ぶようになっています。
また国際的な繋がりが強まる中、スリムビューティハウスは海外展開に注力しており、上海にフランチャイズサロンをオープンしました。
日本発のウェルネスサロンのパイオニアとして、フランチャイズパートナーシップをアジア市場にさらに拡大しています。欧州や欧米への展開する日が楽しみです。
【TIME誌】"Global Kigyo Co., Ltd"